車を乗り換えて、はや2年経ちます。
中古で購入したアウディにも、愛着が湧いてきました。
外車なんですが、中古での購入でしたので、とても安くで買えました。
全てコミコミで160-170万程。4-5年落ちでしたが、走行距離は2万程ですし、満足なお買い物でした。ちなみに、正規販売店からの購入になります。
最近の車はカギがリモコンになっていますので、ガキ穴にカギを差し込んでドアを開けたり、エンジンを掛けたりする事は全くなくなりました。
自動車って、どんどん進化していきます。
最近では半自動で運転されたり、世間では電気自動車とか、水素エンジンだとか言われるようになってきています。小さいころにアニメで見たような、車が空を飛ぶ日も来るのかも知れません。
小さい商社マンが乗っている車も、当たり前のようにカギはリモコンタイプになっています。
ドアには鍵穴があるのですが、車の中に鍵穴は無いので、リモコンキーのバッテリーが切れてしまったら、車の中に入ることはできても、エンジンを掛けることは出来ないのかも知れません。
さて、愛車のリモコンキーのバッテリーが無くなってきているようですので、本日は電池交換を行いました。(最近の車は賢くて、運転中にリモコンキーのバッテリーがそろそろ無くなるので、電池交換をするように!と指示がでてきました。)
キーの電池交換など、車を購入してからやったことが無かったので、調べながら実施しました。
こういった手順で行ったという事を、ブログに残しておこうと思います。
リモコンキーには、車を購入した時についてきたキーホルダーがついています。
交換には、コインを使用するのですが、キーホルダーを外して、コインを隙間に入れ込みます。
下の写真の位置にコインを入れて、ここから「てこの原理」でこじ開けます。
こういうのって、どこかが割れてしまわないか少し不安になりますが、ぎゅっと力を入れると意外とスムーズに開きました。
ハイ。中はこんな感じになっています。
電池の種類はCR2032と云う型式ですね。
同じ型式の電池を探しに行きましたが、店舗に依っては、コンビニにも在りましたし、電気屋さんやホームセンターには普通に置いて在ります。一般的な型式なのでしょう。
爪楊枝を使って、ふちのくぼみから電池を掻き出します。意外と固い。
はい、できました。あとは、新しい電池を組み込んで、蓋をパキっと閉めるだけです。
これで、当分にエンジンがかけれなくて困る事はないと思います。
安心あんしん。
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