こんにちわー。小さい商社マンです。
久しぶりにIDeCoの運用結果を書いていこうかと思います。
細々と続けている資産運用ですが、思い出した時にモチベーションを保つ意味でもブログに記しておこうかと・・
IDeCo口座を開設し、約4年が経過します。
年々、IDeCoでの運用効果が良いものであると実感しているので、もし、まだ口座を開設していない方がいらっしゃいましたら、参考までにちらっと覗いていって下さい。
IDECOのあしあと/ IDECO 運用結果 (2021年2月) | 小さい商社マンBlog (asset-kaisyainn.com)
神戸製鋼所の株価はどうなる!? /購入から1年半が経過 運用結果を開示します。 | 小さい商社マンBlog (asset-kaisyainn.com)
IDeCoの運用実績を公開
さて、2017年から運用を開始しているIDeCoですが、今のところは毎月継続して一定金額を積み立てております。
運用結果は下記の通り。
投資累計額が565,259円に対して、評価額は671,317円となっています。
評価損益は106,058円の含み益となっており、かなり増えてきています。
(含み益が10万円超えると嬉しさが倍増です。)
運用開始から約4年、毎月12,000円を投資しているのですが、こんなペースで増えてくれるなんて・・・・
資産運用って良いですね!笑
購入している商品
購入している商品と配分は変わらず。
外国株式:国内株式:外国債券:国内債券: 各セクターに25%づつの購入です。
商品ごとの評価損益が表右側に表示されていますが、この利率をみてしまうと国内債券って本当に必要なの??って感じてしまいます。
案の定、株価が高い時には必ず債券不要論ってゆーのが巷でささやかれるらしいのです。
そして、株価が下がると債券は大切だと・・・
その気持ちは分かります笑。
つみたてNISAでも資産運用をしている小さい商社マンとしましては、債券ファンドを購入しているのはIDeCo口座のみですので、しばらくは債券の購入も続けようと思います。
※利回りがあまり期待できない債券ファンドに投資するのであれば、流動性の高い現金を保有するほうが効率的と思ったりもするので、債券ファンド保有の意義に関しては、運用を続けてから調整していこうかと思います。
購入している商品の評価額推移
さて、2017年からの資産推移ですが、
2020年初旬のコロナショックを経て、順調に株価が上昇し、資産は増加しました。
現在は運用利回り8.25%となっています。
こうやってみると、結構順調に資産が増加していることが見れます。
コロナショックの時の変動が一番大きかったと思うのですが、それでも、こうやって振り返って見ると、そんなに大きな影響は無かったように見えちゃいますね。
それよりも、2020年後半からの増加が目立ちます。
巷では株高が囁かれて、一部ではバブル相場ともいわれております。
ほんとうにバブルなのかも知れませんね・・・
まとめ
ここまではIDeCoの運用結果に関しては満足です。
毎月の自動積み立てで、手間や労力は必要になりません。
銀行に預けているのと同じような感覚で、これだけの利回りが得られています。
ラッキーです。
資産運用ですが、たまに、気が付いた時にIDeCo口座を見変えずと利益が出ていて、それだけで気分が良いものです。
お金が自分の為に働いてくれる感覚ですね。
60歳になるまで運用資金を引き落とすことができない口座となりますので、まだまだ先が長い運用になります。
この先、予想できないような事がおきて、評価額がマイナスになることも在るかもしれません。いや、きっと1度や2度はあると思います。ですが、そんな時もこつこつと積み立てを継続していれば、評価額が安い時期に買い増しできることになりますので、最終的にはプラスに転じる事かと思います。
引き続き、こつこつ運用していきたいと思います。
でわまた!!おしまい!!
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