こんにちわー。小さい商社マンです。
応援しているガンバ大阪が5月8日(土)にフロンターレ川崎と対戦します。
前節で、前節はセレッソ大阪との大阪ダービーを引き分けたガンバ大阪ですが、
本格的に得点力不足に陥っています。
次節のフロンターレは、ここ数年間は国内で圧倒的な結果を残しているチームです。
宮本監督率いるガンバ大阪が、どのような対応を取るのか、楽しみにしています。
ガンバ大阪やJリーグに興味がある方はちらっと覗いて行って下さい。
【ガンバ大阪】スタメン予想 2021年Jリーグ第11節 / VS名古屋グランパス戦のスタメンを考える。 | 小さい商社マンBlog (asset-kaisyainn.com)
ガンバ大阪のスタメン(候補1)4-3-3
ここ数試合は4-4-2のフォーメーションを採用していましたが、前節のセレッソ大阪戦では4-3-3に戻して戦いました。
フォーメーションが定まらず、迷走してしまっているかも知れません。
(悪い流れが続くと、様々な事が裏目に出てしまいがちですよね・・)
そんなガンバ大阪ですが、私の予想は、次節も4-3-3を採用するのでは・・と思っています。
そこで、予想は下記の通り。
前節からの変更点
右SB
⑭福田 ⇒ ㉗高尾
CMF
㉑矢島 ⇒ ⑩倉田
ボランチ
㉙山本 ⇒ ⑥セジュン
右WFW
⑧小野瀬 ⇒ ㉑矢島
CF
⑨ペレイラ ⇒ ⑱パトリック
このフォーメーションを予想します。
4-4-2から4-3-3へのフォーメーションチェンジして挑んだセレッソ大阪戦ですが、
全体的に重たい試合展開で、流れの中から得点を奪うことができず、ドローの試合となってしまいました。
(セレッソ大阪の方がチャンスが多かったことを考えると、ドローで良かったと受け取れますが。)
枠内シュートも3本と少なく(その内1本はパトリックのPK)、決定機が殆どありませんでした。
コロナによる開幕からの出遅れで、攻撃の連携不足が囁かれていましたが、そろそろ得点力復活の兆しが欲しいところです。
そんな中でも得点を挙げた⑱パトリック、比較的ボールに絡む時間が多かった㉑矢島をスタメンに抜擢しました。
ポイントとなる選手として、⑮井手口に期待します。
川崎フロンターレの流動的な攻撃を⑮井手口の守備力で、攻略して欲しいと思っています。
ルーズボールに対するアプローチ、前後に頻繁にポジションを変えてくるフロンターレの選手、
人にもボールにも機敏に対応できる井手口の強みを存分に発揮して欲しい。
もちろん、フロンターレの流動的な攻撃に1人で対応するのは難しいので、
全選手が高い集中力を発揮し、声を掛け合い対応して欲しいです。
ガンバ大阪のスタメン(候補2)4-4-2
さて、4-4-2に戻した場合のスタメンを予想しておきます。
予想は下記の通り
4-3-3の場合とメンバーは変わっていません
フォーメーションのみ変更させて形となっております。
個人的には4-3-3より、4-4-2の方が、まだ流動的なサッカーができているように思います。
ですので、注目の選手は⑮井手口のままとしておきます。
1勝・4分・3敗 と今迄のところは成績が悪いガンバ大阪ですが、
早く勝利を掴み取って欲しいと思います。
まだ今期は無敗のフロンターレ相手に、土をつける事ができれば大きな自信となると思います。
こういうチーム状態の場合、勝利が一番の薬となると良く聞きます。
できる限り早い段階で、勝利を手繰り寄せて、連勝へ!!
苦しいチーム状況と思いますが、こんな時こそ応援したいと思います。
頑張れガンバ大阪!!
でわまた!!おしまい!!
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