こんにちは。2017年よりIDeCoで老後資金の準備を始めた小さい商社マンです。
IDeCoに興味はあるけど、始めるか迷うなぁ。ほかの人は始めているのかなぁ。
確かに。将来は不安だけどIDeCoを始めることでお金が減ったりしないか心配。実際に運用している人の実績を見てみたいなぁ。
といった方々のために、このページでは小さい商社マンが実際に運用している積み立てNISAの運用実績を公開しています。
★小さい商社マンが実際に購入している商品
★IDeCoで購入している商品の評価額推移
なお、積み立てNISAの運用実績は別のページで公開しております。
IDeCoの運用実績を公開 【+24660円】
2017年7月から運用を開始しているIDeCoですが、現在の運用実績は下記の通りになります。
積み立てNISA同様、日経平均、NYダウ、各新興国を含めて2019年の後半からは好調を維持し、全面株高となっており、株式が全体の評価損益を引き上げています。
特に外国株式(たわらノーロード先進国株式)の評価損益が大きいなぁ。
購入している商品
現在、購入を継続している商品と購入金額は下記の通りになります。
株式と債券、海外と国内、それぞれ均等になるように購入しているようですね。
2017年にIDeCoを始めた時、小さい商社マンは株を購入もしたことがない完全なビギナーでした。(それどころか証券口座も持っていなかった・・)そこで、IDeCoを開始するにあたって幾つか本を読んで勉強しました。
その本では、リスクの分散の為に初心者は株と債券を同じ比率分、国内と海外もできれば同じ比率分で購入することを薦めていました。(一般的に株と債券は反対の値動きをするようです。)
2017年から運用を継続するなかで、実際に株価が大きく下がった場面はあったのでしょうか。
2018年末には米国株を中心に日経平均も大きく落ち込みました。
その時は小さい商社マンが購入している商品の評価額も大きく落ち込み、全体でマイナス評価となりました。株価と比較して、債券は随分マイルドな落ち込みでしたので、リスクは軽減できていたのであろうと思います。
購入している商品の評価額推移
最後に、2019年11月までの過去の評価額推移を下記のグラフで公開させて頂きます。
【11月時点:+20106円】
※12月までの推移を公開したかったのですが、まだ証券会社のデータがアップデートされていないのか、12月までの推移を抽出できませんでした。
ちなみに、上述した2018年の株価下落時の評価額は下記の通りになります。
確かに投資金額222,178円に対して、評価額は211,285円となっており、10893円のマイナスとなってしまっていますね。
この時は証券会社のマイページを見るのがつらい時期でした。ですが、この時期も毎月こつこつ積み重ねで購入を継続していくことが大切な投資方法ですので我慢です。
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